ハイエースの昔ながらのライバル

ハイエースには昔からずっとライバルとしてきた車がありました。
それが現在のNV350キャラバンです。
このNV350キャラバンはルノー傘下になった今でこそNV350などいった冠名が付けられていますが昔はただ単にキャラバンと呼ばれており、日産の大型ワンボックスカーとして販売されていました。
ワゴンモデルは10人乗りが現在も販売されていますが、9人乗り以下のワゴンモデルは大型ミニバンのエルグランドとして販売されるようになりました。 Continue reading “ハイエースの昔ながらのライバル”

売り上げ台数にこだわるのがトヨタ

過去に日産とトヨタが二大自動車メーカーとして存在していた時代では「技術の日産」「販売のトヨタ」などといわれていました。
これは車を作る技術力は日産、販売戦略はトヨタが優れいているということなのですが、日産がルノー傘下に入ったこともあってこういったことを言われることが無くなってしまいましたが、「販売のトヨタ」は今でも健在です。
トヨタはとにかくうまく商売します。 Continue reading “売り上げ台数にこだわるのがトヨタ”

車のドア数の数え方

車のボディ形状を表す言葉というのはかなりあいまいな点が多いのです、それを助長するのがドアの数え方です。
たとえば4ドアセダンは4つのドアを持っているもの、2ドアノッチバッククーペは2つのドアを持っているものです。
これらにおいては何もあいまいな点はありません。
そしたらこの2つはどうでしょう。
4枚のドアにリヤハッチがある車、例えばトヨタのヴィッツにはこの形態がとられており、一般的には5ドアハッチバックと呼びます。
ここではリヤハッチがドアとて数えられていることになります。 Continue reading “車のドア数の数え方”

白いフォグランプが多い理由

夜間車を運転する時に使うヘッドライト、車検的にいうと前照灯というものですが、これはその名の通り暗くて視界が悪い時につける電燈のことですが、もう一組のライトが付いていることが多くなりました。
これを自動車メーカーではフォグランプと呼んでいるのですが、はっきり言ってこのフォグランプ、フォグランプの機能を果たしていません。
フォグランプは名前にフォグという言葉が付いていることからも霧で前が見づらい時に使うライトという事を理解できると思います。
霧の中を走ると、周りがすべて真っ白になってしまい10m先も見えなくなってしまうこともあるのですが、そこで見えないからといってヘッドライトつけると更に水らくなる場合もあります。
ヘッドライトは白い光であることが多いのですが、白い霧に白い光を当てても先がはっきりと見える訳ではありませんし、逆に白い光が白い霧に反射して全く前が見えなくなってしまうのです。
そこで登場するのがフォグランプ、このライトはどんなに強い光を当てても遠くを見渡せないという事から照射範囲を遠くではなく、近くで広い範囲をカバーするようしたレンズカットを用い、白い霧でも反射しないように黄色い光を出すように作られています。
しかし、自動車メーカー側がいうところのフォグランプは配光そこ近くを照らし、左右まで広がるようになってはいるもののほとんどのものがヘッドライトと同じ白い光を出すようになっているのです。
これではヘッドライトもフォグランプも同じになってしまうのです。 Continue reading “白いフォグランプが多い理由”

多段式ATとCVTとDSG

自動車には大きく分けて2つのトランスミッション構造があります。
それは従来からあるクラッチペダルをつかって手動で変速を行うマニュアルトランスミッション、通称「MT」とクラッチペダルがなく、変速も自動で行うオートマチックトランスミッション、通称「AT」です。
マニュアルトランスミッションは形態としても1つのものしかありませんが、オートマチックトランスミッションは現在では更に3つのものに分かれているのです。
1つはトルクコンバーターと遊星ギヤを使った多段式AT、2つ目が金属製ベルトとプーリーを使ったCVT、そして3つ目が比較的最近普及して来たもので、基本的な構造的はマニュアルトランスミッションと同じで、クラッチが2つあるものなのですが、クラッチ操作と変速操作を自動で行われる通称ツインクラッチトランスミッションだとか、最初に普及したフォルクスワーゲン社のものをなぞってDSGなどといわれるものです。
これで国産車のトランスミッションは全部で4種類のものがあることになるのですが、困るのが法律的なものと構造的なものでは解釈が違うのです。 Continue reading “多段式ATとCVTとDSG”